ぶらり ひとり 旅物語。日本縦断自転車旅行。

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旅行記ブログ|日本縦断自転車旅行

カテゴリー: 東日本

2002年09月26日

恐山/むつ

本州二日目。大間崎であったおばちゃんに勧められた薬研のキャンプ場はとても居心地が良く、出発の時にはおにぎりまで頂く。本当にありがたい。
恐山へ。登り始めてから、山だったことに気付く。歩くより遅いくらいのペースで、何とか頂上へ。
食堂で、おばちゃん達から差し入れを頂く。疲れた体に染み渡る。本当にありがたい…。
お寺は凄く良い。神聖な雰囲気で、平和観音も美しい。空気・景色・雰囲気、全てがとても良くて、落ち着ける。温泉でのんびり。
むつ市へ。日暮れのドライブインで、放浪者のおじさんと出会う。61歳。タバコ代以外は一銭もかけない旅をしているらしい。いろんな話をし、ご飯を頂き、軒下で寝る。
もらいっぱなしの一日。謙虚にいきたい。

恐山/むつ

2002年09月30日

親切を食べる/竜飛岬

道の駅を早朝に出発。決して休憩室と呼べるものではなかったが、トイレよりはまし。海の博物館でちょっと休憩。
竜飛岬まで、スムーズに進む。今日みたいな風の無い日は珍しいそうだ。宗谷岬を思い出す。売店のおばちゃんに差し入れをもらう。本当にありがたい。この親切を食べて一日を乗り切っているようなものだ。
その後の峠のきつい事!バイク向けのマップルでは、やはり不完全か…。景色は素晴らしい。晴れるともっと良いんだろう。
十三湖のキャンプ場へ。白老でもらったテントを初めて使う。旅のシーズンも終わりらしく、客は一人。おばちゃんが親切で、中のトイレを使わせてもらう。暖かい。

2002年10月04日

落雷/鶴岡

秋田・象潟ユースを後にする。ペアレントさんとの話はとても面白かった。自分に出来ることは何だろうと考える。今はまだ、外れたチェーンを付ける事くらいしか出来ないが。
宿を出て1時間もしない内に暴風雨に遭う。ものすごい雹と雷。避難した保育園の庭の木に落雷して、驚く。
道の駅・鳥海で、日本一周中のおじさんと出会う。ママチャリに大きな荷物。日本もなかなか凄い。
つるおかユースへ。近所のおじさんの憩いの場所となっており、その事に感激する。スタッフ、ペアレント、近所のおじちゃん、みんな暖かくて面白い。

落雷/鶴岡

2002年10月08日

ロボット能/佐渡

佐渡のユースに1泊。スイス人のチャリダーと話し、意気投合。北の方のユースにもう1泊することに。
トキの森へ。努力の甲斐もあって、現在25羽まで増えたそう。
珍しいところでは、ロボット能なるものを鑑賞する。道成寺のダイジェストだそうだ。全くの初心者なので、入門には良いかも。
夜、おじさんから電話。豆腐屋にタンザニアの人が来るとかで、スワヒリ語講座をする。懐かしい。

2002年10月10日

登山/火打山

ひょんな事から、友人と登山をする羽目に。新潟から特急に乗って妙高高原へ。登山口で仮眠を取り、早朝5時半に火打山を登山開始。
地面は雨のためぐちゃぐちゃ。サンダルなので、指先が凍りつく。通りがかりのおばちゃんのアイデアで、軍手を靴下代わりに。スーパーのビニールで足を覆う。あぁ、暖かい。昼前に頂上へ。ガスで何も見えず、雪が降り出す。でも、日本の登山は楽しいな。高山病にもならないし。
3時頃、下山。樹氷と紅葉を楽しんだ。苗名滝も綺麗だった。
近くのYHへ。同室は、船で20カ国を回ったおじさん。いろいろな話ができた。

2002年10月14日

バリ島テロ/糸魚川

テレビでインドネシア・バリ島のテロを知る。協力隊のみんなは大丈夫だろうか。誰かが居るというだけで、こんなにも受け取り方が変わってくるんだな。マスコミの取り上げ方も、北朝鮮優先でむずがゆい。でも、それだけみんなの関心が高いのだろう。
夜は、2年半ぶりに会った友人と、鍋を食べる。結婚の報告を聞く。おめでとう!みんな変わらないな。むしろ、昔より話しやすくなったかもしれない。
明日は天嶮・親不知だ。頑張ろう。