松下村塾/萩
また雨。さすが(?)山陰。峠の連続。徒歩ダーに再会。お互い頑張ろう!
ひたすら走る。体が心に与える影響って、本当に大きいな。少しハイになる。強風でも、雨でも、ひたすら進む。
何とか4時に萩に到着。松蔭神社、そして松下村塾を訪れる。来たなぁ、ここまで。一人感動する。そして萩城跡。何年ぶりだろう。
宿で旅人と話す。自分も少しは旅話が出来るようになってる。プチ旅人くらいだろうか。

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また雨。さすが(?)山陰。峠の連続。徒歩ダーに再会。お互い頑張ろう!
ひたすら走る。体が心に与える影響って、本当に大きいな。少しハイになる。強風でも、雨でも、ひたすら進む。
何とか4時に萩に到着。松蔭神社、そして松下村塾を訪れる。来たなぁ、ここまで。一人感動する。そして萩城跡。何年ぶりだろう。
宿で旅人と話す。自分も少しは旅話が出来るようになってる。プチ旅人くらいだろうか。

相変わらずの強風。サンダルが寒い。
関門トンネル、不思議な空間。歩いて渡れたんだ…。普通にみんなジョギングとかしてる。面白い。
そして、再び九州の地へ!
しかし当然のように風は冷たく、特に何がある訳でもなく。寒さのあまり、ガストへ避難。小倉、八幡と進む。何となく親近感のある地名、人通りに安心する。やっぱり九州だ。
免許更新のため帰宅した大分から、再び博多へ。バスはあっけなく2時間ちょっとで到着。ちょっと複雑…。
1分1秒のずれもなく、起こることは起こる。何と、車と接触する。道路に投げ出されるが、不思議なくらい綺麗に受身を取る。無傷ですんでホッとする。おばあちゃんのお守りのお陰かな。ただ、さすがのグレートジャーニーも今度ばかりは。前輪が曲がり、自転車屋で交換する。
びびりが入りつつ、再スタート。午後1時。そして、いつも通りの向かい風&雨。しんどかったが、何とか唐津に到着。早く寝る。
久しぶりに同宿者のたくさん居た、長崎の宿を後にする。いや、しようとするが、パンクに気付き、修理。テンションが下がりつつ、再スタート。坂は多いし、雨が降ってる。ふぅ。
しかし不思議なもので、漕いでるとだんだん復活してくる。
リンガーハット、久しぶり。どこも同じ味だ。当たり前だけれど、凄いこと。でも、あまり面白くはない。
満身創痍で佐賀へ。夕食の時に老夫婦と会う。引退後、二人で100名山を制覇し、今は200名山に挑戦中という。なんて素敵なカップルなんだろう。心が和む。

1週間ほど、用事で各地を点々とする。そして再びチャリ旅へ復活。当初の予定を大幅に上回っての日程だから、仕方がない。流れるままに。
自転車を預かってもらっていた熊本から、水俣を目指す。フェリーに間に合うため、正午までに約100km。人間、やれば出来る。
天草へ。ユースにチャリダーが居て、びっくり。こんな時期なのに。職務質問は大丈夫だったのだろうか?ともかく嬉しく、いろいろ話す。
8時前に宿を出る。途中の道の駅でお祭りに遭遇。鹿児島の人は本当に気さくだ。
思い付いて、知覧へと進路変更。特攻平和会館へ。もの凄い数の遺書に圧倒される。一日中読んでいたい位だ。自分より若い青年の、悲壮で現実的な覚悟。心を打たれる。
隣の建物は文化館。なかなか面白いのに、閑古鳥。この差は何だ?日本人っぽい。
山越え。遠く見える開聞岳に感動する。きれいな山。
宿のお風呂は海水の温泉。ちょっとべとべとする。食事はむちゃくちゃ美味く、食後は宿のおじさんといろいろ話す。旅人論から日本論まで。熱かった。

荷物を何とかリュック一つとポーチ一つにまとめ、あとは鹿児島から大分へ送る。
ずばり的中!ものすごく歩道の狭い10号線を何とか乗りきる。サイドバックがあったらどうなっていただろう…。
ほとんど路肩のない道を、錦江湾に沿ってひたすら走る。気力勝負。午後は容赦なく雨。辛い…。
桜島はとても雄大。展望所で溶岩を見て、砂防センターで説明を聞く。毎日噴火してるのか。同じ九州なのに、知らないことばかり。
ユースの温泉でくつろぐ。旅人2人。沖縄でバイトかぁ。
いよいよ本土最南端・佐多岬へ。思えば長い道のりだった。旅を始めた頃は、宗谷岬も佐多岬も知らなかったんだもんな。縁とは不思議なものだ。
岬だけあって、かなりのアップダウン。ゴールへ。
実感はない。とても快晴、風も無い。誰かに携帯メールを送ろうと思ったが、やめる。まぁ、そんなもんだろう。展望台へ。数々の落書きに、少し感動する。そうか、やっと着いたんだ。
100泊101日の自転車日本縦断。5,836km。よく出来ました!
これからもこうやって、一つ一つ自分を確かめながら生きていこう。ネタが増えることは、悪いことじゃない。とりあえず、お疲れ様でした。

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