ぶらり ひとり 旅物語。日本縦断自転車旅行。

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旅行記ブログ|日本縦断自転車旅行

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アーカイブ: 2002年10月

2002年10月04日

落雷/鶴岡

秋田・象潟ユースを後にする。ペアレントさんとの話はとても面白かった。自分に出来ることは何だろうと考える。今はまだ、外れたチェーンを付ける事くらいしか出来ないが。
宿を出て1時間もしない内に暴風雨に遭う。ものすごい雹と雷。避難した保育園の庭の木に落雷して、驚く。
道の駅・鳥海で、日本一周中のおじさんと出会う。ママチャリに大きな荷物。日本もなかなか凄い。
つるおかユースへ。近所のおじさんの憩いの場所となっており、その事に感激する。スタッフ、ペアレント、近所のおじちゃん、みんな暖かくて面白い。

落雷/鶴岡

2002年10月08日

ロボット能/佐渡

佐渡のユースに1泊。スイス人のチャリダーと話し、意気投合。北の方のユースにもう1泊することに。
トキの森へ。努力の甲斐もあって、現在25羽まで増えたそう。
珍しいところでは、ロボット能なるものを鑑賞する。道成寺のダイジェストだそうだ。全くの初心者なので、入門には良いかも。
夜、おじさんから電話。豆腐屋にタンザニアの人が来るとかで、スワヒリ語講座をする。懐かしい。

2002年10月10日

登山/火打山

ひょんな事から、友人と登山をする羽目に。新潟から特急に乗って妙高高原へ。登山口で仮眠を取り、早朝5時半に火打山を登山開始。
地面は雨のためぐちゃぐちゃ。サンダルなので、指先が凍りつく。通りがかりのおばちゃんのアイデアで、軍手を靴下代わりに。スーパーのビニールで足を覆う。あぁ、暖かい。昼前に頂上へ。ガスで何も見えず、雪が降り出す。でも、日本の登山は楽しいな。高山病にもならないし。
3時頃、下山。樹氷と紅葉を楽しんだ。苗名滝も綺麗だった。
近くのYHへ。同室は、船で20カ国を回ったおじさん。いろいろな話ができた。

2002年10月14日

バリ島テロ/糸魚川

テレビでインドネシア・バリ島のテロを知る。協力隊のみんなは大丈夫だろうか。誰かが居るというだけで、こんなにも受け取り方が変わってくるんだな。マスコミの取り上げ方も、北朝鮮優先でむずがゆい。でも、それだけみんなの関心が高いのだろう。
夜は、2年半ぶりに会った友人と、鍋を食べる。結婚の報告を聞く。おめでとう!みんな変わらないな。むしろ、昔より話しやすくなったかもしれない。
明日は天嶮・親不知だ。頑張ろう。

2002年10月17日

海鮮料理/能登半島

おばあちゃん3人のパワフルユースを後にする。暖かい見送りが嬉しい。
それにしても、能登半島はアップダウンが多いなぁ。しかも看板が少なく、何度となく迷いそうになる。仕方なく、海沿いをやめ、道の広いほうへ。
北上を続け、何とか漁師さんがやってる宿へ。夕食の海鮮料理が最高!それにしても、おじさんが意外とテレビ好きなのに驚く。そんなものかもな。

海鮮料理/能登半島

2002年10月20日

兼六園/金沢

初の前輪パンク。穴が小さすぎて、水が無いと見つからない。換えのチューブも無かったため、空気を入れつつ金沢市内まで走る。ガソリンスタンドでようやく修理。ふぅ。
兼六園へ。素晴らしい松の数々。見事だ。今度は晴れた平日に来たい。次は後楽園に行ってみたいな。
久しぶりにネットカフェへ。北海道で一緒だったチャリダーは、もう九州に上陸したらしい。うーん、のんびり行きすぎかな?まぁ、マイペースで。

2002年10月24日

自然体/国道27号

出会うべくして、人は出会うんだろう。それ以外の人にまで気を留めることは無い。旅の目的の一つはいろいろな人と会うこと。でも、無理をしてもしょうがない。自然体で。自然に。
それにしても27号は大変。これ以上ないという位の工事の多さ。工事かトンネルしかない印象。
道の駅でチャリダーと会う。フェリーで北海道から帰ってきたらしい。確かに、チャリダーに適した季節は終わりに近づいてるな。
初めてのカプセルホテル。へぇ、こんな感じなんだ。お風呂も快適で、一人旅には悪くない。

2002年10月27日

奇跡/城崎にて

朝から小雨。何よりとても寒い。玄武洞までの5kmで、足がかじかむ。やはり、サンダルはそろそろ限界か…。それにしても、玄武洞は凄かった。自然美。大きさ、迫力に圧倒される。余計な解釈は必要ない。併設されたミュージアムも、雑多で面白かった。
城崎でダウン。雨が止まず、足湯でだらだら。安宿に泊まる事にする。
そして、ここでも奇跡が。街中で、協力隊の同期を発見。普通に歩いていて、本当にびっくりする。2年半ぶりの再会に、話も弾む。偶然って凄いなぁ。次の再会を楽しみに、別れる。
夜は城崎の街を浴衣でぶらつく。この雰囲気はとても良い。別府とはまた少し違うな。

2002年10月30日

宍道湖の夕日と職務質問/松江

宿の同室のおじさんと、いろいろ話す。60年代のレコードを薦められる。機会があれば、聞いてみたい。東京では下町に住もうかな。
久しぶりに晴れ、道も平坦で快適。ここ2・3日、本当に辛かったので、何とか息を吹き返す。もう、気温6℃の峠でブレーキが利かなくなる事なんて、2度と経験したくない…。
道の駅で、絵画の個展を見る。二人とも桃岩の人らしい。こんな所にまで!
松江駅前で、職務質問を受ける。これにはへこむ…。やっぱり、見た目は相当怪しいのだろうか。サンダルだしなぁ。
宍道湖の夕日があまりに綺麗で、すっかり立ち直る。宿までの道は、暗くて大変だった。